VMware Player および VMware Workstation のネットワークの設定のための専用のツール「仮想ネットワークの設定」というのがあります。
仮想ネットワークの設定
仮想 NIC が VMnet0 ~ VMnet9 までの 10個用意されています。
デフォルトで説明します。
VMnet0(タイプ: ブリッジ)
ブリッジで接続されると外部のネットワークと直接接続されるネットワークです。
外部と直接アクセスするためサブネット アドレスの設定はないです。
VMnet1(タイプ: ホストオンリー)
ホストOSとのみ通信するネットワークです。
VMnet8(タイプ: NAT)
ホストOSがGWとなって外部と通信できるネットワークです。
その他のVMnet(タイプ: カスタム)
複数のゲストOS間で通信をするためのネットワークです。
この「仮想ネットワークの設定」ツールでネットワーク設定を作っておき、ゲスト OS 上のNICに VMnet を指定します。
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