①[コントロール パネル]を開く。
・表示方法を カテゴリ ではなく [小さいアイコン]または[大きいアイコン]表示に切り替える。
・[管理ツール]を選択。
・「タスク スケジューラ」を起動。
②[タスク スケジューラ]でタスクを作成する。
・ウィンドウ右側の「タスクの作成」を選択する。
「全般」
名前を入力。
-タスクの実行に使うユーザーアカウントを SYSTEM にするとシステム権限で実行する。
「トリガー」
いつプログラムを実行するか指定。
-スケジュールに従う (毎日 2:00 に実行とか、毎月1日0:00に実行とか)
-ログオン時
-スタートアップ時
-アイドル時
-イベント時
-タスクの作成/変更時
-ユーザー セッションへの接続時
-ユーザー セッションからの切断時
-ワークステーション ロック時
-ワークステーション アンロック時
「操作」
実行するプログラムを指定。
-プログラム/スクリプトには実行ファイルを指定する。
exe ファイルをフルパスで指定 / VBSやバッチファイルをフルパスで指定
※ネットワーク上のファイルを指定する場合には \\server\folder\...\scriptfile と記述してOK
「条件」や「設定」は細かな動作を指定する場合に利用できる。
※使ったことないです。
③登録したタスクは「タスク スケジューラ ライブラリ」に登録される。
④実行したタスクはタスクスケジューラのツリー階層の一番トップの「タスクの状態」で確認できます。
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