用意するもの
- USBメモリ(専用USBとして利用)
- Fedora Workstation の ISO イメージファイル(下の手順で入手します)
- liveusb-creator (下の手順で入手します)
FedoraのISOイメージ取得
最初にFedoraのISOイメージを入手します。
Fedoraのサイトに行き、Workstation をダウンロードします。
liviusb-creator
liveusb-creator は Fedora の ブート USB を作成するツールで、このサイトからダウンロードできます。
- Use existing Live CD にダウンロードしたFedoraのisoファイルを指定
- Download Fedora は適当に指定
- Target Device にUSBメモリを指定
- Persistent Storage に最大値(4GB)を指定 (←設定の保存をするのに必要)
- 「Create Live USB」ボタンを押します。
パソコン側の設定
USB起動できるようにします。
電源投入直後に「F2」キーを押してBIOS設定画面を起動。
USB Bootできるように設定。
これでUSBブートでFedoraが使えるようになりました。
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