EaseUS Partition Master Free とは
製品の紹介ページはこちらになります。
https://jp.easeus.com/partition-manager-software/free.html
※このページからインストーラのダウンロードをすることができます。
EaseUS Partition Master Free のインストール
①EaseUS のサイトにアクセスします。
②「パーティション管理」-「Partition Master Free」を選択します。
③EaseUS Partition Master Free のページになるので、そこからインストーラのダウンロードができます。(2017.7.8 時点のバージョンは12.0)
④インストーラ(epm.exe)をダウンロードしたら、実行してインストールします。
※画面の指示通りでインストールできますが、途中で EaseUS Todo Backup Free というバックアップ&復元ソフトを一緒にインストールするかどうか聞かれます。不要ならチェックを外します。
⑤インストールが完了するとアイコンが作成されます。
EaseUS Partition Master Free の起動
ではインストールしたソフトを起動してみます。
マシンに接続されているディスク(HDDやUSBメモリなど)がリスト表示されます。
よく見ると、Cドライブが約1TBだなとか、Eドライブが2GBだなとかが、分かります。
よく見ると、Cドライブが約1TBだなとか、Eドライブが2GBだなとかが、分かります。
このソフトは「パーティションのサイズ変更」と「パーティションのクローンの作成」ができるみたいです。
ただし、クローンはテストできる予備のディスクが余ってないので、サイズ変更だけテストしてみたいと思います。
Cドライブのサイズ変更
システムドライブ(Cドライブ)のサイズを変更してみます。
システムドライブ(Cドライブ)のサイズを変更してみます。
Cドライブを選択し、右クリックメニューから「パーティションのサイズ調整/移動」を選びます。
マウス操作でサイズの指定ができます。
OKボタンで選択を決定します。
「保留中の操作」となっているので、まだ適用はされていないみたいです。
では、この変更を実際に適用してみます。
再起動が必要になるみたいです。
再起動中にコマンドが実行されます。
再度 Windows が起動した後は、Windows 上でも変更されたサイズ(200GB)で認識されていました。
実験できたので、元に戻します。
再度 EaseUS Partition Master Free を起動し、同じようにサイズ変更します。
サイズ縮小時と同じように再起動が必要になりますが、再起動後は元のサイズに戻っていました。
データを残したまま、パーティションサイズの変更ができました。
パーティションのエラーのチェック
パーティションのエラーチェックもできるみたいなので、せっかくなのでやっておきたいと思います。
chkdsk コマンドを実行して、検出したエラーを修復してくれるみたいです。
実行したらエラーになりました。
「キャンセル」を押すとコマンドラインが立ち上がります。
エラーとなった原因はシステムパーティションだったからみたいです。
リブート時に chkdsk コマンドが実行するようスケジューリングし、リブート時にディスクのチェックを行ってもらいました。
chkdsk コマンドは最近やってないコマンドだったので、ちょっとすっきりしました。
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