インストーラのダウンロード
Ubuntuのダウンロードページで最新版の iso ファイルをダウンロードします。
※2017.12.22現在の最新版は Ubuntu 16.04
OSインストール
VMware Player を起動します。
新規仮想マシンの作成を選択します。
「インストーラ ディスク イメージ ファイル」を選択し、ダウンロードした ubuntu の iso ファイルを指定します。
ウィザードに従い初期設定をして、インストールを行います。
インストール中の画面。
インストールが終われば作業は完了です。
タイムゾーン・時刻の修正
タイムゾーンの設定をします。
「時刻と日付の設定」でTokyoを選択します。
※最初は9時間ずれるかもしれませんが、リブートすると何の追加設定もなく直ります。
画面ロックの設定
デフォルトだと5分で画面がオフになるので画面をオフにしないように変更する。
「システム設定」-「画面の明るさとロック」
ネットワークの設定(ブリッジ接続)
「仮想マシンの設定」でネットワークをブリッジ接続にする。(デフォルトの NAT でうまく接続できなかったため)
これで立ち上げるとインターネットに接続できる。
アップデート
コンピュータの検索で「terminal」と入力すると端末を立ち上げることができる。
端末で以下を実行。
$ sudo apt update ・・・パッケージを管理しているDBを更新(アップデートはしない)
$ sudo apt upgrade ・・・アップデートを実施
ネットワークの設定(NAT接続)
ここで「仮想マシンの設定」でネットワークをNAT接続にする。
この後は NAT 接続でもインターネットに接続することができるようになった。
※原因は不明。VMware のバージョンアップをした直後だったからかもしれないし、ubuntu のアップデートをしたからかもしれない。いずれにしろ、この手順で NAT 接続にしたら、NAT 接続でもインターネットに接続することができた。
ifconfig コマンドでインターフェース情報を見ると、ens33 のインターフェースが IP アドレス 192.168.19.128 を割り当てられていた。
→ WordPress のインストール
→ ローカルメールサーバを構築
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