[Android-x86 のインストール]
Android-x86のダウンロードサイト
→ android-x86_64-8.1-r1.iso をダウンロードする。
Virtualboxを起動して、ダウンロードしたisoをセットする。
注意点
- メモリを2GBにする。
- ディスプレイ設定で、「Graphicks Controller」を「VBoxVGA」に変更し、「3Dアクセラレーションを有効化」にチェックを付ける。
セットアップ手順は画面付きで紹介されたサイトが多数あるのでここでは割愛です。
このサイトが一番分かり易くて良かったです。
タイを釣りたいエビ
注意点としては、パーティションの作成時に「GPT」はインストールしないで進め、フォーマット時に「MBR」をインストールすること。
[Androidが起動した後の設定]
Androidが起動した後、画面が大きくて操作しづらいので、「表示」→「スケールモード」を選択する。
※キー操作は[右Ctl + C]です。
マウス操作がホストOS(Windows)とうまく同期できなかったので、「入力」→「マウス統合」を選択してチェックをはずす。
Android上でマウス操作をすると、マウスがAndroid側にロックされます。
ホストのWindowsにマウスをリリースするには、[右Ctl]です。
[Android-x86 のバージョン]
現在Android-x86でリリースされているAndroidのバージョン
8.1:2019.1にr1(安定版)がリリース。
CM:CyanogenMod(サイアノジェンモッド)の略。CMはスマートフォン向けのOSであるが、2016年に全てのサポートとサービスは打ち切られている。
7.1:2018.5にr2(安定版)がリリース。
ただ、Androidの世界で言えば、7.1は2016年、8.1は2017年のものなので、Android-x86への展開はかなり遅れていると言えます。
現在Android-x86でリリースされているAndroidのバージョン
8.1:2019.1にr1(安定版)がリリース。
CM:CyanogenMod(サイアノジェンモッド)の略。CMはスマートフォン向けのOSであるが、2016年に全てのサポートとサービスは打ち切られている。
7.1:2018.5にr2(安定版)がリリース。
ただ、Androidの世界で言えば、7.1は2016年、8.1は2017年のものなので、Android-x86への展開はかなり遅れていると言えます。
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