とっつきにくいソフトなので、使い方をまとめておきます。
準備
画像/動画ファイルは容量をかなり食うので、私はOSとは別のパーティションを使うことにしました。
- /dev/sda1:EFIパーティション(/boot/efi にマウント)
- /dev/sda2:システムパーティション(/ にマウント)
- /dev/sda3:データ格納用パーティション(/data にマウント)
/data/jwildfire ディレクトリを作ってここを使うことにします。
$ mkdir /data/jwildfire
$ ln -s /data/jwildfire ${HOME}/jwildfire
インストール
The Official JWildfire Blog からダウンロードできます。
最新版(V7.30)の Linux 用をダウンロードします。zip ファイルになってます。$ unzip j-wildfire-7.30.zip
Java が入ってない場合にはインストール
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get update
$ sudo apt install -y default-jdk
私は flame 格納用と出力用のディレクトリを作っておきました。
$ mkdir flame ・・・ flame を出力する時に使う
$ mkdir out ・・・ 生成した動画ファイルや画像ファイルを出力する時に使う
起動シェルを使って起動
$ ./start_linux.sh
スタート画面が起動すればOK
JWildfire が起動しました。
mp4 を再生するためのコーデックも入れておきます。
$ sudo apt-get install ubuntu-restricted-extras
$ sudo apt-get install libav-tools ffmpeg
※ちなみに画像の再生は eog、動画の再生は totem が使えます。
実行すると CPU リソースをフルで消費するので、CPU のリソース制限を行うソフトも入れておきます。
$ sudo apt-get install cpulimit
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