2013年2月24日日曜日

[Windows][VMware]仮想OSの作成 - Windows編 vCenter Converter を使ってゲストOSを作る(追加設定編)

VMware Converter を使って P2V で作成した Windows 7 のゲスト OS を作って立ちあげてログインしました。

キーボード レイアウトが英語キーボードになり、アルファベットは大丈夫なのですが記号を入力するとへんちくりんに表示されます。
これは仕様のようですね。
なので変更します。

英語キーボード レイアウトの日本語キーボード レイアウトへの変更

デバイス マネージャーで設定します。
「キーボード」→「標準 PS/2 キーボード」を右クリックして「ドライバー ソフトウェアの更新」を選択します。

「ドライバー ソフトウェアの更新 - 標準 PS/2 キーボード」で「コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します」を選択します。

「コンピュータ上のドライバー ソフトウェアを参照します。」で「コンピューター上のデバイス ドライバーの一覧から選択します」を選択します。

互換性のあるハードウェアを表示」のチェックをはずします。

製造元は「(標準キーボード)」を選択し、モデルに「日本語 PS/2 キーボード (106/109 キー)」を選択します。

警告メッセージが表示されますが、インストールを行います。

リブート後は記号入力も正しく行えるようになりました。

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