必要となるもの
最初に iTunes がインストールしている必要があります。
※ 日記「パソコンに iTunes をインストールしました」を参照
インストール
iBackupBot のサイト からソフトをダウンロードします。
※画面は 2014.5.31 現在のものです。
下の方にツールがダウンロードできるボタンがあります。
インストールして起動しました。
上の赤いところの日付は iTunes で iPhone をバックアップした日付になっています。
ひょっとしたら iPhone 本体のデータよりも古いデータかも知れません。
iTunes でバックアップ
今度は iTunes を立ち上げ、iPhone のデータをバックアップします。
iBackupBot を再立ち上げすると、新しいバックアップデータにアクセスしています。
【左上のところ】
・[System Files]で iPhone のシステムファイル
・[User App Files]で各アプリが管理しているデータファイル
・[User Information Manager]で連絡先
・[Multimedia File Manager]は写真のファイル
といった構成になっていてそれぞれのファイルにアクセスできます。
・アプリ単位でファイルを見る事ができるようになっているのでわかりやすいです。
試用版で利用している場合には、各ファイルにアクセスするたびに登録を促すメッセージが表示されます。
「OK」ボタンを押せばファイルの中身を参照したり変更したりすることができるようになってます。
iBackupBot でバックアップデータをリストアする
バックアップを選択して[Restone to Device]を指定すれば、バックアップデータを iPhone に送ってリストアすることができます。
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