手順
パソコンに iTunes と iBackupBot があらかじめインストールされている必要があります。
iPhone を USBでパソコンにつなげ、iTunes で iPhone のデータのバックアップを取ります。
※これは毎回やった方がいいです。
[左側]
System Files ->HomeDomain -> Library -> Preferences
[右側]
com.apple.Maps.plist
[com.apple.Maps.plist] のところをダブルクリックします。
Register の案内が出るので、購入していない(お試し利用)場合には Cancel を押します。
データが表示されます。
反転している2行を挿入し、保存します。(ウィンドウに保存のボタンがある)
<key>__internal__PlaceCardLocationSimulation</key>
<true/>
[Restore]のボタンを押します。
オプションが表示されます。
ひょっとしたら必須ではないかもしれないですが、リブートをするようにしています。
■ Reboot device after restore (Recommended)
パソコン側の操作完了です。
iPhone はリブートして立ち上がります。
「マップ」アプリを起動します。
任意の場所を選びます。
今回はスカイツリーを選んでみました。
スカイツリーを選ぶと画面が切り替わります。
下にスライドすると。
Simulate Location というのがあります。
これを選択します。(何も変わらないのでうまくいったかよくわからない)
マップの画面に戻り、左下の矢印を押します。
現在地の表示なので、これでスカイツリーになればOKです。
元に戻す方法は iBackupBot で追加した2行を削除してリストアすればできます。
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