2014年7月30日水曜日

タスクスケジューラの設定をする

タスクスケジューラの設定をします。

①[コントロール パネル]を開く。
  ・表示方法を カテゴリ ではなく [小さいアイコン]または[大きいアイコン]表示に切り替える。
  ・[管理ツール]を選択。
  ・「タスク スケジューラ」を起動。

②[タスク スケジューラ]でタスクを作成する。

  ・ウィンドウ右側の「タスクの作成」を選択する。

  「全般」
  名前を入力。
    -タスクの実行に使うユーザーアカウントを SYSTEM にするとシステム権限で実行する。

  「トリガー」
  いつプログラムを実行するか指定。
   -スケジュールに従う (毎日 2:00 に実行とか、毎月1日0:00に実行とか)
   -ログオン時
   -スタートアップ時
   -アイドル時
   -イベント時
   -タスクの作成/変更時
   -ユーザー セッションへの接続時
   -ユーザー セッションからの切断時
   -ワークステーション ロック時
   -ワークステーション アンロック時

  「操作」
  実行するプログラムを指定。
   -プログラム/スクリプトには実行ファイルを指定する。
     exe ファイルをフルパスで指定 / VBSやバッチファイルをフルパスで指定

    ※ネットワーク上のファイルを指定する場合には \\server\folder\...\scriptfile と記述してOK

  「条件」や「設定」は細かな動作を指定する場合に利用できる。

    ※使ったことないです。


③登録したタスクは「タスク スケジューラ ライブラリ」に登録される。

④実行したタスクはタスクスケジューラのツリー階層の一番トップの「タスクの状態」で確認できます。

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