手動で時刻同期をするには、管理者のコマンドプロンプトで下記を実行。
時刻同期の動作の確認
[NTP サーバを設定]
w32tm /config /update /manualpeerlist:172.17.100.10 /syncfromflags:manual
[Windows Time サービスを起動]
net start w32time
※スタートアップはデフォルトでは手動に設定されている。自動に設定しても起動はしない。
[同期]
w32tm /resync /nowait
※Windows Timeサービスが起動していないといけない。
自動起動の設定
[サービスの設定]
管理コンソールを使って w32time サービスのスタートアップを自動に設定する。
[トリガーサービスの設定]
下記のコマンドでトリガーサービスから w32time を削除する。
(必要になるのはスタンドアロンサーバのみ)
sc triggerinfo w32time delete
関連コンポーネント
・[コンピュータの管理]-[サービス]-[W32time]
・[コンピュータの管理]-[タスク スケジューラ]-[Time Synchronization]
→ 週に1度の同期設定
・[タスクトレイの時刻]-[日付と時刻の調整]→[インターネット時刻]
→ ここで NTP サーバの指定ができるが、W32Time サービスの NTP サーバの指定とは別ものとなる。
0 件のコメント:
コメントを投稿