2016年8月4日木曜日

Windows 10で回復ドライブを作成する

新しいPCを買ったのですが、店員さんに必ず回復ドライブを必ず作成するように言われました。
ということで作成手順です。

※使い方は、簡単にですが、一番下に書いてあります。

用意するもの
専用のUSBメモリ。32GBのものをパソコンと一緒に買いました。2000円ぐらいです。
※正確に言うと16GBで十分(数百円しか変わらない)
※アップグレードした人も絶対やった方がいい。

注意
作成された回復ドライブ(USB)は専用USBとなり、ユーザーデータの追記はできない。

作成手順
Cortanaさんに「回復ドライブ」を聞きます。

「回復ドライブの作成」を選ぶとウィザードが起動します。
システムファイルを回復ドライブにバックアップします。というオプションがあるのでチェックしておきます。
※詳しくわからなくてもこういったことはケチらない方がいい。

少し時間がかかります。

USBを指すよう指示されました。
既に指していれば出てこないメッセージかもしれません。

「ドライブの確認のメッセージ」、「データが削除されるという警告のメッセージ」が続けて表示されます。

ものすごい時間がかかります。

だいたい30分ぐらいでこの辺。

1時間経ちました。

作成完了まで1時間半かかりました。

回復ドライブの使い方
手順だけ述べておきます。
  1. 電源起動時に[F2]キーを押して、BIOS設定変更画面を起動します。
  2. ブートシーケンスに「USB Disk」を追加し、一番上にします。
  3. 再起動してUSBで立ち上げます。
診断ツールを起動したり、初期化をしたりできます。

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