2013年2月22日金曜日

[Windows]VMware Player

VMware Player はVMware の無償版ですね。
VMware Player でゲストOSを作って起動してみようと思います。

ちなみに私は先日 VMware の資格を取った時に VMware Workstation という有償版のライセンスがもらえたのでこっちを使っています。
VMware Player では一つのゲストOSを起動して、使って、シャットダウンという使い道なら十分です。でも、VMware Workstation だと複数の VM を起動して通信させたり、スナップショットを作って切り戻し点を作れます。このスナップショットを使えば、いろんな設定をいじってテストして、終わったら切り戻し、という使い方ができるのですごく便利です。
VMware Workstation は別の機会にまとめようと思います。

VMware Player のダウンロードとインストール

検索サイトで「vmware player download」あたりのキーワードで検索すれば VMware Player のダウンロードページは見つかります。
この画面の一番下に「VMware Player のダウンロード - 無償ダウンロード」というのがあります。
※レイアウトはいつ変わるか分からないです。これはあくまで 2013.2.22 時点での話です)

そして Windows 版を選びダウンロードしてインストールしました。バージョンは VMware Player 5.0.1 でした。

インストールして VMware Player を起動します。

では簡単にできる範囲での、ゲスト OS の準備の仕方とネットワークの設定を紹介しておきます。

ゲストOSの準備と起動

ゲストOSの準備の仕方はいくつかあります。

VMware Player の設定

環境設定をします。


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