VMware Player でゲストOSを作って起動してみようと思います。
ちなみに私は先日 VMware の資格を取った時に VMware Workstation という有償版のライセンスがもらえたのでこっちを使っています。
VMware Player では一つのゲストOSを起動して、使って、シャットダウンという使い道なら十分です。でも、VMware Workstation だと複数の VM を起動して通信させたり、スナップショットを作って切り戻し点を作れます。このスナップショットを使えば、いろんな設定をいじってテストして、終わったら切り戻し、という使い方ができるのですごく便利です。
VMware Workstation は別の機会にまとめようと思います。
VMware Player のダウンロードとインストール
検索サイトで「vmware player download」あたりのキーワードで検索すれば VMware Player のダウンロードページは見つかります。
この画面の一番下に「VMware Player のダウンロード - 無償ダウンロード」というのがあります。
※レイアウトはいつ変わるか分からないです。これはあくまで 2013.2.22 時点での話です)
そして Windows 版を選びダウンロードしてインストールしました。バージョンは VMware Player 5.0.1 でした。
インストールして VMware Player を起動します。
では簡単にできる範囲での、ゲスト OS の準備の仕方とネットワークの設定を紹介しておきます。
ゲストOSの準備と起動
ゲストOSの準備の仕方はいくつかあります。
- 仮想OSの作成 - Linux編① 出来合いのVMイメージを取得してゲストOSを作る
- 仮想OSの作成 - Linux編② isoイメージを取得してゲストOSを作る
- 仮想OSの作成 - Windows編 vCenter Converter を使ってゲストOSを作る(前編)
- 仮想OSの作成 - Windows編 vCenter Converter を使ってゲストOSを作る(後編)
- 仮想OSの作成 - Windows編 vCenter Converter を使ってゲストOSを作る(追加設定編)
VMware Player の設定
環境設定をします。
- ネットワークの設定
- 仮想ディスク ファイル(vmdk)のサイズを減らす
- 仮想ディスクのサイズを増やす(Windows 7) ※ディスクサイズ拡張手順は VMware Workstation で行っています。
- VMware Tools のインストール
- VMware Player 仮想マシン設定の編集
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