ネットで探せば VMware のインストールイメージは沢山見つかります。
例えば一例ですが、検索サイトで「fedora vmware image」と入力すると、「Fedora 16 VMware image」というサイトがあって、そこではfedora16.zipがダウンロードできます。767MB。。。
※あくまで一例ですよ。2013.2.22 現在の最新バージョンは fedora 18です。
サイトに表示されたイメージ情報は大切です。
Appliance | Fedora 16 |
VM image size | 767 MB |
Disk | 40 GB |
VM RAM | 700 MB |
VMware Tools | no |
User/password | user/password |
Root password | password |
ダウンロードして解凍すると、ディスクイメージが手に入ります。
そして VMware Player で読み込みます。
「仮想マシンを開く」を選択します。
そして、fedra のディスクイメージのフォルダ内で表示されたファイル(Fedora.vmx)を選択します。
無事仮想 OS が登録されました。
「仮想マシン設定の編集」で設定を変えることもできますけど、起動してみましょう。
「仮想マシンの再生」を選択します。
起動時エラーがボロボロ出てきます。「仮想マシンをパワーオンする度に、この仮想デバイスに接続を試みますか?」とか。。。
イメージを作った時と接続されたデバイスの環境が異なるからですね。
二度とこのエラーメッセージ出てくれなくていいので、「いいえ」でいいです。
無事OSが起動しました。
ユーザー/パスワード情報は先ほどチェックしたものを使えば入れます。
これで、Linux の仮想OSが使えるようになりました。
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