VMware Player を起動して、仮想マシンを用意した後、「仮想マシン設定の編集」を選択します。
ここで、仮想マシンに割り当てる CPUやメモリリソース、そして外部デバイスなどの設定ができます。
メモリ
ここではメモリ割り当てを 4GB にしています。これは様子を見て足りなければ増やしたりして使いながら臨機応変に変えちゃいます。
ハードディスク
ディスクの割り当ても変更できます。
ディスクの最適化や拡張、圧縮といった操作もあります。
最適化
時間かかりました。内部的には再配置してパフォーマンスを上げてくれようとしているのでしょうか。。。まぁ最初の一回くらいやっておいてもいいかな、とね。
圧縮
これも時間かかります。最適化の方が時間かかったかな。内部的には再配置してパフォーマンスを上げてくれてるんじゃないかなぁ。。。これも最初の一回くらいやっておいてもいいかな、と言った程度かな。
フロッピーディスク
フロッピー、起動時の接続ははずれています。
これは私の PC にフロッピーデバイスがなくて、そして初めてゲスト OS を起動したときに「フロッピーデバイスの接続をもうしない」って指定したからです。
ネットワーク
私のノート PC の Windows 7 を VMware Converter の P2V でコンバートした仮想マシンでは4つのネットワーク インターフェースがデフォルトで作成されていました。
ネットワーク アダプタ ブリッジ(自動)
ネットワーク アダプタ 2 ブリッジ(自動)
ネットワーク アダプタ 3 ブリッジ(自動)
ネットワーク アダプタ 4 ブリッジ(自動)
しかも4つのネットワーク インターフェースが全部同じネットワークに接続されてました。
ネットワーク アダプタ 2、ネットワーク アダプタ 3、ネットワーク アダプタ 4 の3つのネットワークは使わないように設定を変更しました。
VMware Tools(オプションタブ)
オプションタブの方に VMware Tools という項目があります。
VMware Tools の機能に「ホストとゲスト時刻を同期」というのがあるので設定しておきます。
起動時にホスト OS の時刻を読み込むだろうからパソコンとして使う分には必須ではなさそうですけどね。
VMware Tools の更新も行うようにしておきます。
この設定はそれほど必須な設定じゃないかな。
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