USBのインストールメディアの作成
※この操作は CloudReady をインストールするサブ機ではなく、メイン機で行います。
ダウンロードサイト:https://www.neverware.com/
「GET THE FREE VERSION」を選択します。
「CloudReady USB Maker」が起動するので、USBメモリをセットし、画面の指示に従ってインストールUSBを作成します。
OSインストール
※この操作はCloudReadyをインストールするサブ機で行います。
USBで起動して、立ち上がったOSからインストールを行います。
ただ、私のノートPCはUSB起動しなかったので、次のヘルプページを見て対応しました。
USBメモリからの起動ができない場合
原因はノートPCが古かったため、GPT起動ができずMBRの起動しか対応していない事でした。上のヘルプページからMBR起動のUSBメモリの作り方があって、それで対応しました。
注意点
- USBメモリに複数のパーティションがある場合の初期化
- ノートPC Lavie LL750/AS の USB ブート
- ブート時のプロンプトでは boot: chromeos-usb.A root=/dev/sdb3。
- この時の「=」の入力は「-」キーの右側の「へ」のキーをそのまま(Shiftなどを押さずに)押す。
- マウスはUSBマウスを使う。
これで無事 CloudReady が立ち上がりました。
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