これは有償版の VMware Workstation を使っての手順です。
VMware Player だと、コマンドラインツールの vmware-vdiskmanager.exe を別途入手する必要があります。
ディスクの拡張
ディスクサイズの拡張は VMware Workstation 上の「仮想マシンの設定」でできます。
ハードディスクの 設定で「ユーティリティ」→「拡張」を指定します。
サイズを指定してあげれば少し時間がかかりますがやってくれます。
今回 40GB から 100GBに変更しました。
ディスクの設定は利用した領域だけ 仮想ディスク(vmdk)のサイズを確保する Thin ディスクなのですが、Thin ディスクのまま変換してくれました。
ディスクサイズを 100GB に変換後も仮想ディスク(vmdkファイル)のファイルサイズは 36GB のままでした。
ボリュームの拡張
それでは OS(Windows 7)を起動して、ボリュームの拡張をします。
ディスクの管理を起動します。
未割り当てが60GBあります。
手順は簡単、Cドライブを選択して右クリック→「ボリュームの拡張」です。
あとは画面の指示通りの設定で拡張してくれます。
無事 C ドライブが拡張できました。
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