ここでは vi をインストールします。
cygwin のインストーラ(setup.exe)を利用して、パッケージ選択画面(Select Packages)まで遷移します。
Search のボックスには vim と入力します。
そうすると【Debug】と【Editors】の2つが表示されるので、【Editors】から[vim]と[vim-common]の2つを選択します。「Skip」のマークが「7.3.762-1」のようにバージョン表記になれば OK です。
依存関係から必要なものが表示されるので、全部インストールします。(Select required packeges (RECOMMENDED) にチェックがついていれば OK)
これで cygwin 上で vi コマンドが使えるようになりました。
デフォルトから追加インストールしたパッケージ。
・vim、vim-common(vi コマンド:設定ファイルを変更するため)
・mkisofs(iso イメージ作成)
・ping(Windows 標準の ping コマンドが実行され、文字化けするため)
・gcc-core(C 言語のコンパイラ)
・ctris(tetris のクローン)
・gcc-g++(C++ のコンパイラ)
・make、makedepend(make コマンド)
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