autoruns.exe は GUI を持っていて、autorunsc.exe がコマンドライン版だそうです。
起動方法
autoruns は管理者として実行する必要があります。
画面の見方
画面上の方に沢山のタブが連なっていて、どんな時に読み込まれるのかがカテゴリ分けされています。Logon だとログインしたときに動くプログラム、Service だと Windows のサービスが起動したときに動作するプログラムですね。
黄色で表示されているのは登録自体はあるけれど、登録されたファイルが存在しないというゴミデータみたいですね。いらないから右クリック→[Delete]で消してしまいましょうか。
ちなみに赤色で表示されているものもあります。それは Publisher の記載がなかったりするものです。
会社が分かって特に Microsoft がチェックできるものだったりすると Verify して正規のファイルかチェックしてくれます。これで変なファイルじゃないかチェックできます。
Verify するには、チェックしたい行を選択した状態で、[Crtl + V]です。
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