仕掛けは簡単、仮想OSの作成 - Windows編 vCenter Converter を使ってゲストOSを作る(前編)で使った VMware Converter で再度 イメージ→イメージ で作り直します。
仮想ディスク イメージから仮想ディスク イメージへのコンバート(V2V)
vCenter Converter で、イメージを作成します。
「マシンの変換」を選択します。
変換するオプションで、ソースを仮想マシンに指定します。
ソースのタイプを選択: VMware Workstation またはその他の VMware 仮想マシン
仮想マシン ファイル: 変換したいイメージの vmx を指定
ターゲットにも仮想マシンを指定します。
ターゲットのタイプを選択: VMware Workstation またはその他の VMware 仮想マシン
変換タスクのパラメータの設定でディスクの構成を変えます。
「コピーするデータ」を選択し、編集モードにします。
下記のようにします。
データ コピーのタイプ: コピーするボリュームの選択
ソース ボリュームでノートPC のリカバリ領域とかコピーする必要のないボリュームのチェックをはずす。
ターゲットのサイズを「最小サイズ」に変更する。
最後「終了」を選択するとデータのコピーが始まります。
変換されるまで待ちます。
サイズも減りました。(それでも 32GB とかですが。。。)
今後、ディスクは自動的に増えてもらいます。
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