2022年11月10日木曜日

ubuntu で JWildfireを使う #6 Transformations を使ってパーツを動かす(アフィン変換)

#5 では、パラメータファイル(フレーム)の保存について、および Motion Curve の扱い方を見てきました。ただ、チューニングをしたのはカメラの動きだけだったので、中のパーツは動いてなかったです。つまり、固定した立体空間の中をカメラが動き回っていたということです。

次は中のパーツに動きを持たせてみます。

扱うのはこの「Transformations」タブとその下のパラメータです。


動きを理解するために、前回の「Camera」のパラメータは固定したまま、「回転」のボタンだけを変えてみます。
[Affine]
  • Transf1を選択して、「回転」ボタンを1回
  • Transf2を選択して、「回転」ボタンを2回
  • Transf3を選択して、「回転」ボタンを3回
  • 以下同様(4回転は1周して戻りますけど(笑))

このようにして作られた動画がこちら(アフィン変換 / 回転)。

複数のオブジェクトそれぞれに動きの異なる回転のパラメータを与えたので、複雑な動きを見ることができます。


次は拡大・縮小の変換をしてみます。

いったん回転のパラメータを削除します。ほうきのボタンで、設定パラメータ(Keyframe)を削除することができます。

Frame がスタート地点の「1」になっているので、終端(図なら 100)に設定します。


同様に各パーツ(「Transf1、Trans2、・・・)を選んで今度は「拡大」「縮小」のボタンを押し、変更を加えます。
プレビュー画面のトライアングルが動くので、変更されているのが分かります。


このようにして作られた動画がこちら(アフィン変換 / 拡大・縮小)


3つ目のパラメータ「移動」も同じ手順ですが、1つ1つの数値設定をしなくても、プレビュー画面のトライアングルを「マウスでドラッグ」して移動させることもできます。

このようにして作られた動画がこちら(アフィン変換 / 移動)


これらすべてのパラメータは前回 #5 で紹介したように Motion Curve を作ることができます。

#4 で説明したカメラのパラメータ、そして今回のアフィン変換のパラメータを駆使して、複雑な動きの Amination Movie を作ることができます。


0 件のコメント:

コメントを投稿